事業名 次世代育成支援スポーツ事業 競技力向上卓球教室
実施日時 2014年8月26日(火)~2015年2月14日(土)
年間5回
実施場所 西条市総合体育館・ 丹原西中学校体育館・ ひうち体育館
講師氏名 相原 ひとみ 氏 江田 はるみ 氏
対象者 市内中学生

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・今年度の『卓球教室』は、昨年度に引き続き継続して年間5回に渡って、優秀な指導者を招聘してジュニアスリート及び指導者のレベルアップを図ることを目的として、8月26日(火)に第1回教室のスタートをしました。中学校が夏休み中の期間の8月は計2回(8/26・8/28)ジュニアアスリート及び市内中学校卓球部員合同で、教室を開催しました。
・講師は、香川県の相原スクール代表者の“相原 ひとみさん“及び江田 はるみさんが指導に来て下さいました。

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・講師のお二人は姉妹で、現役時代には優秀な実績を持たれています。
・初回(8/26)は、卓球に対する個々の気持ちについて、まず目標意識を持つこと、そして向上心
 を持ってレベルアップしていくことが必要だと説明した後、行動力と声を出す必要性を受講生に投げかけていました。実技指導では、ラケットの振り方の基本からスタートしましたが、ラケットも各種あるのでそのラケットに対応した振り方を解りやすく指導されていました。
・そして、振り方の次には球に対する対応方法を学びます。
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・サーブでは球がきれていない場合・きれている場合を練習するのですが、きれるサーブを打つためには、球にラケットで回転を与える必要があるのですが、なかなかいうまくいきません。しかし、講師の的確なアドバイスで徐々にマスターできるようになります。
・2回目(8/28)は、いよいよサーブの本格的な 練習に入りますが、早いサーブの打ち方やサーブをどの位置に出せば強く打たれないのかコー
ンを置いて実際に行います。なかなか思った場所にはいきませんが、やはり繰り返し練習を行うことでできるようになります。
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・サーブができるようになると、次はレシーブの 練習です。講師がきれた球をフォア・バックからサ-ブを行い、球に対するラケットの角度を質問を交えて対応力を養います。
・またレシーブもポジショニングが大事なので、 どのポジションで対応すれば一番良いのか、身 体の動き方をしっかり練習していました。
・第3回目は、12月13日(土)、第4回目は来年2月7日(土)、第5回目の最終回は2月14日(土)に開催されました。教室を見ていて感じたことは、しっかり基本を 学ぶことと向上心を常に持って、個人での努力をすることが大事だなと思いました。
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