バスケットボール教室

・平成２６年度の次世代育成支援スポーツ事業のトップバッターとして、｢窪田 夕子バスケットボール教室｣が、９月２３日(火)に西条市東予体育館にて開催されました。
今年も講師の窪田夕子氏に加えて、指導している新居浜商業高校女子バスケットボール部員２２名に、教室のサポートをして頂きました。

・今回の参加者は７８名で、西条市内のミニバスチームで活動しているメンバーです。
・窪田講師は、ジュニアの皆さんに今回は基本的な動きに加えて、ボールの動かし方や両手の動作などを解りやすく指導して下さいました。
　ジュニアの皆さんは、身体の動きとボールの動かし方をコントロールするのは難しいので、その都度講師が注意点を言われていました。

・午後からは、正確にシュートをするための基本的な内容の習得です。ボールを確実にバスケットに入れるためには、両手の動かし方と姿勢が大事ですので、講師は何度となく注意されていました。
・受講生は、高校生の動きを参考にしながらなんとかその動きを真似して、自分のものにしようと一生懸命にシュートをしていましたが、基本がいかに大事かが良く解ります。

・教室の終盤では、高校生による模範演技とゲームが行われ、ジュニアの皆さんは、早くマスターして追いつきたいと、真剣に見ていましたが、バスケットボールはスピードやスタミナに加えて相手の動きも確認しながら、最後に得点を重ねる必要があるので、難しいですね。

・教室の最後に受講生を代表して、三芳ミニバスの”黒瀬 帆夏”さんがお礼の言葉を述べ、教室を終了しました。