事業名 ジュニアアスリート競技力向上講習会
実施日時 2025年2月8日(土)
実施場所 西条市ひうち体育館
ジュニアアスリート競技力向上講習会

令和7年2月8日(土)、講師には立花龍司 氏をお招きし、次世代育成支援スポーツ事業「ジュニアアスリート競技力向上講習会」をひうち体育館にて開催しました。

立花先生は、1989年 コンディショニングコーチとして近鉄バッファローズに入団後、故障者が激減し多くの選手から信頼を集められ、その後も、千葉ロッテマリーンズ・東北楽天ゴールデンイーグルス・NYメッツでご活躍されました。日本球界におけるコンディショニングコーチのパイオニアです。

現在は、大学野球や社会人女子ソフトボールチームなど幅広い層へコンディショニングの重要性の普及活動をされています。

今回の参加者は25名。市内高校の野球部所属の選手や監督・コーチをはじめ、バドミントン・ソフトテニス・剣道・陸上・パラ陸上・ソフトボールなど、幅広い競技から中高生や指導者・保護者にご応募いただきました。

今回の講演テーマは「大谷翔平選手に学ぶトップアスリートの共通点」

中高生のアスリートが高いパフォーマンスを発揮するために必要なことはなにか?体の仕組みやトレーニング理論について、以下のような内容を実践もまじえながらお話しいただきました。

① トップアスリートとしての身体的姿勢
② 最も力の出やすい安定した姿勢=パワーポジションについて
③ 正しい立位姿勢から股関節歩行を行う(実践)
④ 骨盤を立てパワーポジションを取る(実践)
⑤ 大腰筋・殿筋と股関節の連動の重要性(実践)
⑥ ショルダーパッキングによる肩甲骨の可動域拡大と操作性の向上(実践)
⑦ 呼吸法による大胸筋・小胸筋へのストレッチ効果(実践)
⑧ 肩甲骨の柔軟性を上げるトレーニング方法
⑨ 筋肉量を増やすためのトレーニング方法
⑩ レム睡眠とトレーニングの関係性
⑪ 地面反力と反作用が作る投球動作・スイング動作
⑫ 行動は思考の再現である
まずはなりたい自分像を明確にすることで取るべき行動も明確に。

大谷翔平選手の投球やスイング、野球に対しての向き合い方に関するエピソードもお話しいただき、熱心に耳を傾けていました。

参加者からは

「とても良い機会になった。」
「姿勢の正しさについて知ることができた。ソフトテニスでも構えやスプリットステップでの
重心の取り方にも気を付けていきたい」
「来年もぜひ立花さんにお越しいただきたい」
「このような講習会をもっと開催してほしい」
「実践的に身体を使った講習会をで頭に入りやすかった」
などの声をいただいており、大変好評で有意義な講習会となりました。

 

立花先生には、貴重なご講演をいただき心より感謝申し上げます。ありがとうございました。