ソフトボール教室

・Ｈ25年度“次世代育成支援スポーツ事業“の最後の種目として、”ソフトボール教室”が、年明けの1月２６日(日)に、受講生６０名が参加して、ﾋﾞﾊﾞ･ｽﾎﾟﾙﾃｨｱSAIJOにて開催されました。

・講師は、県内企業ＯＢチーム「アイクラブ」で、昨年度に引き続き指導に来て頂きました。

・えひめ国体(H29年開催予定)では、少年女子のソフトボール会場が西条市に内定しており、年代のタイミングとしてはベストです。





・受講生は、西条市内の各中学校の部員ですが今回残念ながら１校は風邪の影響で不参加になったのですが、当日は気温も高くなり教室開催時には体も動かしやすい状況になりました。

・そして、キャッチボールを開始、特に投げ方のフォームが大事なので、講師から個人指導も含めて細かい点までチェック・指導をして下さいました。






・次に、守備に移りますが、投手・内野手・外野手とグループに分かれて行い、特に投手は遠投から入念に投球フォームを、内野手はゴロの捕球や送球の仕方、外野手はフライを捕球するための足の動きや感覚を、繰り返し指導頂きました。

・受講生は、打撃ではまだまだ先輩のパワーには及びませんが、打撃の基本をしっかり学ぶことにより、今後成長するのが楽しみだと思います。






・また、教室の終盤にはアイクラブの投手と、　各学校代表選手との対戦があり、受講生が痛烈なヒットを打つと、大きな“拍手”が沸いて会場が大いに盛り上がっていました。

・閉講式では、受講生を代表して、西条南中学校の“三宅 咲良”さんがお礼の言葉を述べ、最後に記念撮影を行い終了しました。