事業名 | 竹俣 明 バドミントン教室 |
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実施場所 | 西条市総合体育館 アリーナ |
講師氏名 | 竹俣 明 |
対象者 | 小・中学生 100名 |
・今年度も“竹俣 明”氏を講師にお迎えして、西条市次世代育成支援スポーツ事業“バドミントン教室”が12月11(日)に西条市総合体育館にて開催されました。参加された受講生は、市内小・中学校より50名で、日頃から懸命に練習に励んでいる皆さんです。
・バドミントンは、国際的に見ても比較的アジア勢が強く、日本の選手も活躍されていますよね。
・竹俣講師の指導は、大変わかり易いのですが、求めるものは厳しく、準備運動に時間をかけて、縄跳びを今回実施するなど、股関節の柔軟さも必要であることを、しっかりと言われていました。
・基本的には、足の動き(ステップを含む)がスムーズでないと、特に前後にシャトルを飛ばされると、相手コートに返せません。また、ラケットの握り方については、フォア・バックと瞬時に切り替えを余議なくされるので、自分に合ったラケットの握り方が必要です。
・そして、体力的には“スタミナ”も必要で、しんどくなると足の動きが止まってしまうので、基礎体力を日頃からつけておく必要があります。
・受講生の皆さんが、これからいろいろな大会などで是非活躍して欲しいものですね。
・教室の最後に、西条北中学校の坂井 智祉君がお礼の言葉を述べ、終了しました。